10月例会事業

2021/12/3

加古川CQBサバゲフィールドにて、10月例会事業を開催

 令和3年10月12日(火)加古川CQBサバゲフィールドにて、10月例会事業を開催しました。

 本年度三木YEGが創立30周年を迎えるにあたり、当委員会では会員が人間関係を深め組織をより強固にするための事業を計画しました。サバゲ(サバイバルゲーム)は役割分担や戦略が勝敗を分け、チーム力が非常に重要となります。また体を動かしての体験型であり、普段の会議室とは違った野外での例会事業がより会員同士が打ち解けやすい環境だと考えました。
更に、この事業では単にサバゲを体験するだけではなく、計画、実行、評価、改善のPDCAサイクルを取り入れた流れで行いました。
 


 会員12名と事務局員2名の計14名が参加し、2チ-ムに分かれて戦場に! いざ始まると、普段はおとなしい会員が戦場の中を突っ込んで行く姿や普段は態度の大きい会員が同じ場所でじっとして動かないなど、日頃の活動では見られない会員の新たな一面を発見することができました。
 戦いの後はバーベキューを行い、会員達が戦いを振り返りながら懇親を深められる良い時間となりました。
 事業を終えて、参加した会員からは「楽しかった」「仲良くなれた」などの声が聞かれ、目的としていた会員の関係性を深めることのできる事業となりました。



 本年度に開催を検討していた30周年事業は新型コロナの影響により来年度に持ち越すことになりましたが、これから更にメンバーで足並みを揃え、組織力を高めて周年事業に挑んでいきたいと思います。